1972-10-11 第69回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号
そうでないならば、もう一回学者陣営をそろえて、そしていかなる状態でつつかれてもこれはだいじょうぶですよ、この実態を表明してからこれに対して進めるべきである。 その理由は、以前からもうすでに特別保護地帯はだいじょうぶだといっていますが、あの水島工業地帯ができて以後のあの辺の国立公園の実態を見てください。
そうでないならば、もう一回学者陣営をそろえて、そしていかなる状態でつつかれてもこれはだいじょうぶですよ、この実態を表明してからこれに対して進めるべきである。 その理由は、以前からもうすでに特別保護地帯はだいじょうぶだといっていますが、あの水島工業地帯ができて以後のあの辺の国立公園の実態を見てください。
調査はもう学者陣営をもって完全にあの自然を保護するに足るような調査をするんです、いましたといいながらも、学者の意見を聞いただけだという調査もあったでしょう。せいぜいやっても四日間だという。
したがって、こういう状態では、農林行政なり林野行政に携わる者の中にも、その道のほんとうのエキスパート、あるいはこれを常に推進しバックアップする有力な学者陣営、こういったものはほとんどないにひとしいのではないか、こんなふうにさえ私は感ずるのであります。
かえってそういうものを代表する者は、いわゆる狭義の意味の学者陣営を動員して検討すれば、かえっていい。旧来の陋習になじまない討議と結論が出てくるだろうとさえ思うのです。だから、局長のおっしゃっておるように、消費者や生産者は第二義的なものであって、自分の身に降りかかる問題になる時だけ発言をしておればいいんだというような意味合いの御答弁は、承服できないのです、われわれは。
○小笠原二三男君 だから、それはわかったから、たとえば消費者代表というものも従来の慣例、慣行があるのだということですから、慣例、慣行によって選べば、どういう団体から少くとも何名ぐらいは選ばれる、あるいは純粋な学者陣営からは、市場関係の経済専門家何々とか、生産的な方面の学者が何々というようなことをもっと具体的に明示されることを私は要望いたします。
続いて同年の秋九月学術会議が時の政府に希望を申し入れ、さらに十一月閣議決定で参加を決定いたしますまでに、わが国の各方面の学者陣営が額を集めてこの問題について考究いたしました。その結果使う船といたしまして宗谷を決定いたしました。この経緯につきましては、第一は時日の問題でございます。予備観測に出発いたしますのは、翌年の秋である。
からいたしますと、たとえばこれは可能性の問題をお尋ねしたいのですが、かりに五月の一日にそういうものをやるというような場合、日本の各大学少くとも最近の国立大学ではカイガーの計数管の一つぐらいはみな持つておりますが、あるいは今度のこの実験の場合は多少時間が遅れておりますが、第三次の水爆実験をやるというならば、こういう機会にやはり気象台も各大学の物理学ないし応用物理学、化学等のガイガー計数管を持つておる学者陣営
反対者は労働者、農民、一般消費者、それに学者陣営にわかれておるのでありまして、一つの法律に対し、これほど賛否の階層が明確に区分せられた法律は、まつたく私は珍しいと思うのでありまして、これがいかに一部大企業家にのみ利益をもたらす改正法であるかは、これによつても十分御推察願えると思うのであります。